おならがよく出る人や止まらない人!臭いおならの原因と対策

おならが止まらない!どうしたら良いの?

おならは誰でも毎日、平均10〜20回は出ると言われます。

 

腸内ガスは、常にコップ一杯分200ml程溜まっているというのです。

 

そんなにたくさん溜まっているならば、出さないと身体に悪そうですよね。

 

●目次
おならの回数が多いのは腸内ガスが原因? 
常におならの回数が多い人の特徴 
急におならの回数が増えた人は? 
おならが止まらない人に対策ってある? 
おならが臭い原因って何? 
おならの原因は何?
おならの成分と腸内細菌 
くさ〜い臭いの元は大腸内の悪玉菌! 
ストレスも臭いおならの原因になる?  
おならのニオイを改善するにはどうしたら良い? 
臭いおならと臭くないおなら 
臭いおならを臭くないおならにするには?  

 

 

人前や外出先などで所構わず出すわけにもいかないので、おならを我慢することが多くなります。

 

おならはニオイも気になりますが、いつもおならをしたくて何度もおならが出てしまうことを悩んでいる人も少なくありません。

 

おならの回数が多いのは何故でしょう、おならは減らすことが出来るのでしょうか?

 

おならが止まらないと悩んでいる方に、おすすめする対策を考えていきます。

 

おならの回数が多いのは腸内ガスが原因?

 

おならは、毎日腸の中で入れ代わって腸内環境のバランスを保っています。

 

新しいガスが発生して溜まっているガスは排出されます。

 

おならをしたいタイミングが悪いと我慢してしまうことになるのですが、我慢していてもガスはお腹の中から身体中の血液に吸収されて体調不良を招きます。

 

体調を悪くしない為にもおならとして出すことが大切なのですが、急に普段よりもおならの回数が多くなってきたら、それは何らかの異常が発生したことになります。

 

普段通りの変わらない生活をしていれば、急におならが止まらなくなることはありません。

 

おならの回数が常に多い人は、そういった体質で慢性的に多い原因があるのです。

 

普段は、数時間に1回ぐらいのおならが1時間に何度も、1日に何十回も出るようになったとしたら、急激な変化をもたらす原因があるということです。

 

常におならの回数が多い人の特徴

 

おならが常に多く出て、止まらないという人は生活スタイルに特徴があると考えられます。

 

おならの原因になるガスの約70%は、口から入る空気です。

 

空気を普通の人よりも多く摂りいれている事で、腸内ガスを増やしているのです。

 

@ 早食いの人は、大口を開けて食事と一緒に空気もたくさん摂りいれます。

 

A すすって食べる麺類が好きな人は、空気をたくさん吸い込みます。

 

B 熱い食事が好みの人は、食べる時に空気を多く摂り込みます。

 

C 口を開けて咀嚼する人、ガムをよく噛む人、おしゃべりな人、口呼吸をする人(鼻が詰まりやすい人)なども、口の開け閉めの度に空気を多く吸い込みます。

 

D 炭酸飲料やビールなど飲んだ後にガスが発生する飲み物をよく飲む人も、お腹の中で炭酸がはじけてガスがいっぱいになります。

 

E ガスが発生しやすい食品(ニラ、ニンニク、ネギなど)を好んで食べる人もお腹にガスが溜まりやすくなります。

 

F ストレスが溜まっていると、深呼吸やため息などが多くなり「空気嚥下症」になってしまいます。

 

これらの行動や好みが習慣になっている人は、常に腸内ガスが多く存在することになるので、おならの回数が増えてしまいます。

 

急におならの回数が増えた人は?

 

通常、変化のない日常でおならの回数が急激に増えることは有りえません。

 

おならが増えたなら、必ず原因があります。

 

「今日は、なぜおならがたくさん出るんだろう」と思った日の前日や数日前に、飲食会などでビールや炭酸飲料をたくさん飲んでいませんか?

 

焼き肉食べ放題やラーメン餃子などお腹いっぱい食べていませんか?

 

仕事でストレスを抱えるようなイレギュラーがありませんでしたか?

 

緊張する会議や接待などで疲れていませんか?

 

腹立たしい出来事があって、イライラしていませんか?

 

このようなちょっとしたことと思う出来事でも、通常よりも口呼吸が多くなっていたり、精神的なストレスを抱えていると、空気を多く摂りいれてしまします。

 

一時的な回数の増加ならば、また通常の生活習慣に戻せば改善します。

 

しかし、心当たりが全くないのにおならの回数が増えていたら、心配になりますね。

 

おならが止まらない人に対策ってある?

 

おならの回数が多くても臭いとは関係しません。

 

ニオイが無いならば、したくなったら出してしまうのが良いですが、いつもおならが出るようならば改善しなければ精神的にも疲労してしまいます。

 

@ 食事の取り方を見直しましょう。
早食い、麺類、ガム、熱い食べ物、炭酸飲料、ニラやニンニク・ネギなどの食品、食物繊維の多い食品などを摂りすぎないようにして、ゆっくりと食事を楽しみましょう。

 

A ストレスを抱えこまないようにして、口呼吸から鼻呼吸を意識しましょう。

 

B ガスが溜まりすぎないように、ガス抜きマッサージをして先に出してしまいましょう。

 

C 腸内環境のバランスが乱れているとニオイが強くなるので、ニオイに気を付けて生活習慣の見直しをしましょう。

 

D できる対策をしてもおならの回数が減らなかったり、下痢が続いたりと腸の異常が考えられる時には、迷わず病院で相談しましょう。

 

おならは恥ずかしいと思ってしまいますが、勇気を出して医者に話しましょう。

 

もしかしたら、重大な病気が隠れているかもしれません。

 

おならは、腸の健康、身体の健康のバロメーターです。

 

おならが臭い原因って何?

 

美しさ人に対して「あの人がおならをするはずはない」などと言ってみたり、おならはタブ―であり、はしたなくて下品などと思われがちです。

 

確かに人前で出てしまったら、恥ずかしいですし出来るだけ避けたいものですが、

 

「おなら」は健康のバロメーター、誰でも出るものなので正しい知識を持ちたいですね。

 

おならの原因は何?

 

美人もそうで無い人も残念ながら人であれば(動物でも)、みんなおならは出ます。

 

食べ物と一緒に空気を飲み込む事で、お腹の中に空気が溜まります。

 

食べた食物は消化器官、腸内で消化される時に腸内細菌の働きによってガスが発生します。

 

また、血管内で血液を通して出てきたガスも大腸で混じり合います。

 

大腸内で混じり合った空気、発酵したガス、血液中などからのガスが合わさってげっぷやおならの元になるのです。

 

お腹の中のガスは常にコップ1杯ぐらいあって、通常は発生するガスと出て行くガスのバランスは保たれていると言われます。

 

腸内で出来たガスはほとんどが血液中に吸収され、肺を通って呼吸時に呼気として排出されます。

 

げっぷやおならになるガスの量は、お腹のガスの1割にも満たないのです。

 

おならの成分と腸内細菌

 

飲み込んだ空気がおならの原因になっているとすれば、臭いのあるおなら(ガス)の成分は何でしょう。

 

アメリカのNASA宇宙局が、おならの成分について研究しています。

 

宇宙食は高栄養食なのでおならの生産効率が良く、宇宙船内の気圧は低くしてあるのでよりおならが出やすい状況になります。

 

狭い船内で臭くて有害なおならがたくさん出たら、ガス爆発の危険性も考えられることから研究が始まったと言われます。

 

有害ってことは、臭いの強いおならに害があるってことになるのでしょうか?

 

 

NASAの研究結果から、おならには約400種の成分が含まれている事が分かっています。

 

その大部分を占めるのが、空気中に含まれる窒素で約60〜70%、次に水素(約10〜20%)、二酸化炭素(約10%)、酸素と続きますが、これらの成分に臭いはありません。

 

その他の微量な成分の中に臭いを伴うアンモニアや硫化水素が含まれていることから、臭いおならの原因になっています。

 

この臭いおならには、腸内細菌が影響しています。

 

 

大腸を含む消化器官には無数の腸内細菌が存在して、生きる為に呼吸しています。

 

私達の身体の中で細菌は栄養分を得て活動し、人間に有益であれば「発酵」と呼び有害であれば「腐敗」と呼ばれています。

 

これは、あくまでも人間本位の考え方で細菌が生きる為に活動している点では「発酵」も「腐敗」も変わらないのです。

 

ただ「腐敗」の時に発生するアンモニアや硫化水素が有害であり、おならの臭いの原因になるのです。

 

くさ〜い臭いの元は大腸内の悪玉菌!

 

腸内細菌がタンパク質(アミノ酸)を分解するときに出来るのが、臭いが強く有毒なアンモニアや硫化水素のガスです。

 

しかし、この2つのガスよりも更に臭いのがスカトール、インドールという成分です。

 

もともとのおならの主成分の窒素、水素、二酸化炭素などは無臭です。

 

大腸内の悪玉菌であるウェルシュ菌など、タンパク質を分解する菌から生成されるのが、臭いの強いアンモニア、硫化水素、スカトール、インドールになります。

 

タンパク質である肉や魚ばかり食べ続けると、善玉菌であるビフィズス菌は減少し、悪玉菌であるクロストリジウムが増えて、体臭も排便ももちろんおならも大変ニオイがきつくなるといいます。

 

ストレスも臭いおならの原因になる?

 

睡眠不足や疲労、ストレスを抱えていると、胃腸の働きが悪くなります。

 

消化器官がうまく働かず、便秘や下痢などを引き起こして腸内細菌のバランスが崩れてしまいます。

 

すると、善玉菌が減少し悪玉菌が増えてしまい、有害なガスが作られるようになります。

 

腸の動きが鈍くなると食物が長い時間腸内に留まり、排泄されずに腐敗が起こりやすくなります。

 

臭いの強いおならが出るときは、腸内の細菌バランスが崩れている事が考えられるので、ストレスを溜めない生活の見直しと食事の改善などが必要になります。

 

おならの臭いは、健康な腸内細菌のバロメーターになるのです。

 

おならのニオイを改善するにはどうしたら良い?

 

音もニオイもなければおならをしても、人に気付かれる心配はありません。

 

おならをしたくなっても我慢するのは、音やニオイが周りに気付かれないか心配だからです。

 

音は多少加減が出来ても、ニオイをその場で加減することは出来ません。

 

音は一瞬ですが、ニオイは辺りに広がっていきます。

 

おならがとても臭い人と、ほとんどニオイのない人とは何が違うのでしょう。

 

ニオイを少なくできるなら、おならを我慢するより気付かれないように出したほうが身体には良さそうです。

 

おならのニオイの原因になっている、腸内細菌に目を向けながらニオイの改善をしていきましょう。

 

臭いおならと臭くないおなら

 

おならは臭いと考えていますが、人によっては便のような臭いのおなら、温泉の硫黄のような臭い、腐敗臭のような臭いなど「くさい」と言ってもいろいろなニオイがあります。

 

また、大きな音がしてもほとんどニオイのしないおならの人もいます。

 

このニオイが異なる原因は、何にあるのでしょうか?

 

おならは、腸内ガスですから誰でもお腹の中に溜まっていて、毎日発生したり排出されたりして入れ代わっています。

 

これ自体は病気でも異常でも無く、ごく自然な生理現象なのでおならが出るのは当たり前のことです。

 

問題は、ニオイの強さです。

 

 

腸内環境の良し悪しでニオイは大きく変わります。

 

規則正しい生活とバランスの取れた食生活をしている人のおならは、それ程臭いません。

 

腸内に潜む善玉菌が活発に働いているからです。

 

善玉菌の活躍で発生するガスは、無臭の二酸化炭素でニオイはありません。

 

腸内の悪玉菌が優勢になる状態は、肉や魚などたんぱく質を多く摂って、乳製品や野菜などを摂らない偏った食生活が大きな原因になっています。

 

また、ストレスを抱えて消化機能が鈍くなっている状態や、喫煙、飲酒、寝不足などによる生活の乱れが悪玉菌を活発化させます。

 

悪玉菌が、タンパク質をアンモニアや硫化水素などのニオイの強い有害なガスを発生させて腸内に溜めこみ、いっそう腸内は悪玉菌過多の状態になっていきます。

 

有害ガスが溜まった腸内は、お腹が張って便秘とガスで痛いほどになってしまいます。

 

ガスも便も腸内に長く留まってしまうことから、おならのニオイはきつくなってしまいます。

 

臭いおならを臭くないおならにするには?

 

おならのニオイが薔薇の香りまではならなくても、おならと気付かれないように「臭くないおなら」に改善したいと思っている人も少なくないでしょう。

 

おならのニオイが強くなる要因をまとめると、4つに絞ることが出来ます。

 

@ 食生活の乱れ、偏り

 

A ストレスの多さ

 

B 不規則な排便習慣

 

C 加齢・老化

 

どれを取っても、腸内環境が悪化して悪玉菌が活発化する要因になっています。

 

これらを改善していけば、「おならが臭い」から解放されていきます。

 

【食生活】
乳酸菌やヨーグルト、野菜や果物、納豆、海藻、食物繊維の豊富な食品もまんべんなく摂り、肉などに偏った食事を止め、バランスの良い食物を規則正しく摂るようにしましょう。

 

【ストレス】
ストレスと疲労はおならのニオイに大きく関係します。
上手にストレスを開放するように、リラックスできる時間を取りましょう。
気分を変えて適度な運動や音楽を聞きながらのストレッチなどで、心地よい睡眠を摂るようにします。

 

【排便習慣】
下痢と便秘を繰り返していたり、排便を我慢していると便意を感じなくなって慢性的な便秘になってしまいます。
下剤の使いすぎも身体に薬を飲まないと出ない習慣づけをしてしまうので、自然に排便できるように、食物繊維の多い食事や水分を多く摂ること、ストレッチや腸のマッサージなどで排便の習慣づけをしましょう。

 

【老化】
加齢による老化現象によって、外見だけでなく内科的にも老化現象は進みます。
消化機能が弱って胃腸に負担がかかると、便秘や下痢になってしまいます。
適度な運動と野菜中心の食生活、無理のない生活である程度は老化を抑える事が出来ます。

 

おならのニオイが気になっても我慢は大敵です。

 

人前で恥ずかしい時には、少しの時間を工夫して毎日のガス抜きをするようにしましょう。

 

ニオイがきつくなる前に、おならとして出すことが身体のためには一番です。

 

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デブ菌とヤセ菌!腸内環境を整えると痩せやすいと判明

肥満の原因は、運動不足だけではありません。
腸内細菌の種類で、肥満になりやすいか、痩せやすいか決まります。
腸内には、デブ菌とヤセ菌がいるのをご存知でしょうか。

 

●目次
腸内環境を整える 
食べても痩せる腸の秘密 
腸には、●善玉菌●悪玉菌●日和見菌の3つがあります。 
理想的なバランスは、水溶性1と言われています。 

 

人間の腸内細菌の約90%は、バクテロイデーテス(ヤセ菌)かファーミキューテス(デブ菌)のどちらかに属していると言われています。
アメリカ、ワシントン大学のゴードン博士が肥満に腸内細菌が関わっていることを証明しました。
まず分かったことは、肥満型と痩せ型をそれぞれ特徴づける、腸内細菌のバランスがあるということです。

 

 

500種類以上あるマウスの腸内細菌を、大きくファーミキューテス類、バクテロイデーテス類の2グループに分類しました。
肥満のマウスにはファーミキューテス類が多く、痩せ型のマウスには、バクテロイデーテス類が多い事が判明。
肥満の人でも実験して、脂肪と炭水化物を1年間控え目にさせました。
すると、最初はファーミキューテス類が多かったが、1年後には痩せ型の特徴であるバクロイデータス類が増えていました。

 

 

マウスと同様人間も、痩せている人にはバクロイデーテス類が多く、肥満の人には、ファーミキューテス類が多い、という結果になっています。
この結果で、バクロイデーテス類(ヤセ菌)、ファーミキューテス類(デブ菌)と呼ばれるようになりました。
バクロイデーテス類と、ファーミキューテス類は、腸内細菌の日和見菌に分類されています。
腸内細菌の理想的な比率は、善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7と言われています。
善玉菌と悪玉菌は、腸内で常にケンカをしています。

 

 

日和見菌は強い方の言いなりになるので、善玉菌が勝つときは、善玉菌の味方になり、悪玉菌が勝つときは悪玉菌の味方になります。
善玉菌が勝ちの日は、バクロイデーテス類と、ファーミキューテス類も、腸内環境を良くする方に働き、逆に悪玉菌が勝つ日は、腸内環境を悪くする方向に働くことになります。
腸内環境は、善玉菌、悪玉菌のいずれかを0にすることは出来ません。
バランスよく付き合っていく方法が一番適しています。

 

悪玉菌は食生活が乱れたり、ストレスが溜まるとどんどん増えていき、腸内環境を悪くします。
悪玉菌が多く発生する腸内環境になれば、自然と太りやすい身体になってきます。
それを防ぐために、腸内環境を整える方法をお伝えします。

 

 

腸内環境を整える

腸内環境を整えるには腸内細菌を増やすことが最もですが、その中でも、善玉菌をいかに増やすかがポイントになります。
ビフィズス菌や、乳酸菌を含む食品を直接摂取する事が、善玉菌を増やす事に繋がります。
ビフィズス菌が含まれるヨーグルトや、乳酸菌飲料は、毎日の食事にプラスするだけで手軽に善玉菌を補給で来て便利です。
それとは別にもっと身近で善玉菌を増やす方法があります。

 

食物繊維を摂れば善玉菌を増やすことができます。
不溶性食物繊維と、水溶性食物繊維の2種類ありますが、特に水溶性食物繊維が、善玉菌を増やす手伝いをしてくれます。

 

水溶性食物繊維を多く含む食べ物にはアボカド、にんにく、ゆず(果皮)、芽きゃべつ、大麦(押麦)、海藻類、こんにゃく、ごぼう、などがあります。

 

ネバネバした性質のあるものも対象です。
オクラ、納豆、やまいも、特にキノコ類のなめこや海藻類のめかぶなどは、糖分が吸収されるのを抑える働きがあると言われます。
水溶性食物繊維は水に溶ける性質があります。
それに対して不溶性食物繊維は、消化されずに排出され、水にも溶けないので働きが無いように感じますが、保水性が高く、満腹感を得られやすいほか、腸内の蠕動運動を促したり、便秘を解消する作用があります。

 

水溶性と不溶性のバランスを上手くとることが大切です。
食生活を変化させるだけで、腸内細菌に変化が出ます。
善玉菌を増やし、ヤセ菌のバクテロイデーテス類を味方につける事で、肥満になりにくい身体が出来ます。
デブ菌やヤセ菌とうまく付き合うと、体重を上手くコントロールできます。
腸内細菌を意識して生活しましょう。

 

食べても痩せる腸の秘密

 

痩せたいけどついつい食べてしまう。お金をかけてスポーツジムに通いトレーニングして5キロ痩せたのに、結局リバウンドしてしまう。
そんなダイエットの悩み、抱えていませんか?
運動して代謝を良くすればもちろん痩せることは可能です。
炭水化物を抜きにすれば、体重も減ります。そんなこと、分かっている。
運動も、食事制限も、痩せるためなら我慢できる!でも・・・。
結局時間が経てば心の制御がきかなくなり、ダイエットのための運動や食事制限に挫折してついつい食べてしまう。
しかも、ダイエット始めた頃よりも食べてしまうので体重が戻り、気が付けばもとの体重をはるかにオーバーしてしまいダイエットしても、最後はリバウンド。
こんな経験をしたことがある人は少なくないでしょう。
でも、諦めないでください。
長い距離を走らなくても、食事を制限しなくても、しっかり痩せやすい身体はできます。
腸の秘密を学ぶ事がダイエットの近道になります。

 

腸には、●善玉菌●悪玉菌●日和見菌の3つがあります。

善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7の割合が腸内環境にとっていいと言われています。
善玉菌が優勢に働くと、便秘解消、美肌効果、痩せやすい身体、心の病解消など、身体にとって嬉しいことが多くなります。
これとは逆に、悪玉菌が優勢に働くと、便秘、肌荒れの原因、太りやすい身体、うつ病など、身体に悪い影響を与えてしまいます。
日和見菌は、善玉菌、悪玉菌をサポートする役割を持っていて、基本的に全体の7割を保っています。
腸内で、優勢な方に日和見菌は味方します。
善玉菌が優勢な時は、善玉菌の味方に付いて、身体を健康に導く手伝いをしてくれます。
悪玉菌が優勢な時は、悪玉菌の味方に付いて、身体を不健康に導く手伝いをします。

 

善玉菌が優勢になれば、腸内環境が良くなるので、自然と痩せやすい身体になります。
ではどのようにしたらいいのでしょうか。
それは、食物繊維を沢山とることです。
食物繊維には、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類があります。
不溶性とは、水に溶けにくい食物繊維のことを言い、水溶性とは、水に溶けやすい食物繊維のことを言います。

 

理想的なバランスは、水溶性1と言われています。

水溶性食物繊維は水分保持力が強く、水に溶けるとドロドロの粘性になります。
粘性になる事がダイエット効果を発揮しし炭水化物の消化・吸収を緩やかにすることによって血糖値の上昇を防いでくれます。
コレステロールなど余分な脂質を吸着し、排出し脂肪になりやすい物の、身体への吸収を抑制する効果が期待できます。
腸の粘膜を守る効果もある為、善玉菌を増やす効果があり、整腸作用もあります。

 

腸に良いとされる食材として、山芋・海藻類・納豆・ゴボウ・オクラ・アボカドなどネバネバしたものが挙げられます。

 

不溶性食物繊維は、腸内環境の改善とデトックス効果があり水に溶けない食物繊維なので、胃や腸で水分を吸収し大きく膨らみます。
便の増量や、腸を刺激して蠕動運動を活発にし、便通を促進させる効果もあります。
不溶性食物繊維が多く含まれる食品の特徴として、繊維質な食べ物が多くよく噛まないといけないものです。
いんげん豆・あずき・おから・えのき・切り干し大根・干し柿・アーモンドなど、食べ過ぎを抑制し、満腹感が得られるのでダイエット効果があります。

 

一日の食事を8時間で抑える、という方法が今注目を浴びています。
海外で話題のダイエット方法でもあり、1日の食事を8時間に抑えることが整腸作用に繋がるとされ、更に16時間何も食べないので消化器官がゆっくり休めます。
16時間の絶食中に、脂肪燃焼できるので、カロリー制限も気にしません。
好きな物を食べていいのが魅力的です。
善玉菌が増える食材を意識しながら、好きな物を食べる時間は、一日8時間。

 

これが出来れば、過度な運動をしてダイエットするよりも、無理なく、食べ過ぎても太りにくい身体になります。
腸内環境を整えながら、生活する癖を身に付けましょう。